勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
本予算案の豊かな森づくり推進事業交付金は、林道災害の地元負担軽減にも活用でき、林道愛護組合の方々からは助かったと喜ばれています。これは評価できる変化です。
本予算案の豊かな森づくり推進事業交付金は、林道災害の地元負担軽減にも活用でき、林道愛護組合の方々からは助かったと喜ばれています。これは評価できる変化です。
市では現在、厚生労働省の保育所等におけるICT化推進事業を活用し、ICT化推進のための保育システムを導入する市内の各園に対して、費用の一部を補助しております。 補助内容を申し上げますと、システム購入費として1施設当たり100万円を限度といたしまして、負担割合は国が2分の1、市が4分の1、事業者が4分の1となっており、100万円を超えた分は事業者が負担する仕組みとなっております。
さらに、地域の実情に応じ実施する林道等の減災対策・維持管理費を支援するため、林道愛護組合等に対しまして、豊かな森づくり推進事業交付金、総額1,000万円を交付します。 令和5年度は、子ども政策の充実に向けたスタートの年と申し上げましたが、勝山市の令和4年度の出生数は120人弱と今、見込んでいます。令和3年度の109人を上回るものの、出生数の減少傾向は今後も続く、そのように考えます。
また、森林の有する水源涵養機能が持続的に発揮されるよう、地域の実情に応じ実施する林道等の減災対策・維持管理等を支援するため、林道愛護組合等に対し、豊かな森づくり推進事業交付金を新設し、継続的に支援をしてまいります。 次に、防災減災・生活環境を守るでは、防災の専門知識・経験等を有する地域防災マネージャーを配置。
勝山市では、起債事業である公共施設等適正管理推進事業費を活用して舗装の整備事業を行っていて、今年度の舗装整備は29路線で約2キロメートルを予定していると答弁されています。 舗装の個別施設計画では、主な幹線道路を対象として1級、2級の路線の約82.6キロメートルの計画を持っておられる。
加えて、自らの地域を探求し、地域の自然や文化等に関わる活動を通して地域の魅力に気づき、理解を深め、地域の魅力を発信するCMを作成するふるさと魅力発信推進事業などに取り組んでいます。
号 令和4年度越前市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) ││ 産業建設委員会 ││ 議案第64号 令和4年度越前市一般会計補正予算(第7号) ││ 第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正 ││ 歳出第 2 款 総務費中1項7目企画費のうち1ふるさと納税推進事業
このため、環境調和型農業推進事業補助金を増額することとし、所要額を12月補正予算案に計上をいたしました。引き続き環境に配慮した安全で良質な農産物の生産振興を推進し、有機農業などの特別栽培技術の普及を図ってまいります。 行政のDXにつきましては、来年度から活用する組織内共通のデジタル業務基盤の構築を進めております。
次に、同じく総務費中自治振興費に計上された地域自治振興事業について、委員からは、町内防犯灯のLED化推進事業に関して、近く10年のリース契約が満了となるとのことだが、その成果と総括について市の見解をただされました。 理事者からは、水銀灯からLED化にしたことによる電気代負担の軽減やスケールメリットによる費用対効果の向上が事業成果として挙げられるとの答弁がなされました。
審査に当たりましては、まず議案第41号令和4年度越前市一般会計補正予算第4号歳出第6款農林水産業費中、1項3目農業振興費に計上された農村活性化推進事業について、委員からは、地域活性化起業人の概要と地域おこし協力隊との違いについてただされました。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第39号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,民生費中,公立保育所等DX推進事業について委員から,タブレット端末の整備の規模と導入効果について問いがあり,理事者から,園の規模にもよるが,タブレットは2クラスにつき1台ずつと,主に職員室で使う1台の合計93台を配備し,これに加え,無線LANを整備する予定である。
また、平成29年度に創設された財政措置の高い公共施設等適正管理推進事業債などを他市に先駆け、積極的に借り入れ、公共施設の長寿命化などを図ってきたことから、直近5カ年では策定時より約2億円多い約19億円を投資的経費に投入できるようになってきております。計算上は、40年間で約80億円の財源を補うことができるようになっております。
令和3年度決算額のふるさと納税推進事業費の主な内容としまして、寄附者の返礼品代として1億8,981万6,000円、これが28.3%であります。それから、運送会社への運送費や寄附サイトの収納代行手数料、これが約4,000万円、4,022万9,000円となっております。
また,公民館においてパソコンやスマホの使い方などを学ぶ市民ICT講座の開催や,国のデジタル活用支援推進事業を活用して,高齢者向けのスマホ教室や相談会の開催に取り組んでおります。 さらに,行政内部におきましても,今年度から設置したDX推進リーダーに対して,DXを進めるために必要な知識や心構えを習得するための人材育成を行っております。
今回の補正予算案で,推進事業に1億1,900万円が計上されています。このことに私は賛成ですが,6月定例会でも提案したように寄附金受入額を12億円ほどまでを目指して取り組んでいただきたいと思います。ふるさと納税は,返礼品と販売戦略で爆発的に増えると考えています。いかがでしょうか。 3,企業誘致,国の施設・機関の誘致。
また,今年度からは,企業の中核を担う人材の育成や,DX(デジタルトランスフォーメーション)などへの取組を一貫して支援します,ふくい企業価値向上推進事業により,中小企業の生産性・価値の向上を図っております。 これらの施策によりまして,様々な面から市内中小企業者の稼ぐ力や企業価値の向上を支援し,地域経済の活性化を図ってまいります。
農林水産業費、農業費、農業振興費、18の負担金、補助及び交付金で、2の農村活性化推進事業の中の地域活性化起業人負担金、これについて事業内容の説明とこの事業を取り組むに至った背景を教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 川崎農林審議監。
農林水産業費では中山間園芸作物6次化推進事業や燃油・肥料高騰緊急対策事業、飼料高騰緊急対策事業などに8,604万円を計上し、商工費では原油・原材料等高騰対策支援事業や食の流通基盤安定支援事業などに1億3,400万円を計上いたしました。 土木費では北陸新幹線越前たけふ駅周辺整備事業などに4,500万円を計上いたしました。
また,先ほど説明いたしました公立保育所等DX推進事業に係るシステム運用の費用について,令和5年度から令和9年度までの債務負担行為を設定します。 さらに,学校給食単独調理校である円山小学校及び豊小学校の給食調理業務を民間委託し,令和5年度から令和7年度までの債務負担行為を設定します。 以上が今回の補正予算案の内容であります。
次に,学校DX推進事業についてお伺いします。 新型コロナウイルス感染症の影響を受け,国内では高速大容量の通信環境整備や1人1台のタブレットが配付されるなど,GIGAスクール構想の打ち出しにより学校教育環境が急速に進んでおり,一定の環境が整ってきました。